遺品・遺作を捨てることに、罪悪感を感じられている方へ

遺品整理が済んだものの、手元に故人が制作した芸術作品、すなわち「遺作」を残してしまい、手放せないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。名の知れた芸術家でなくとも、創作活動をされている方はたくさんいらっしゃいます。

今回はそういった遺作をどのように供養していくのか、遺作を幸せにする方法について一緒に考えていきましょう。

1.遺作整理は無理をする必要はない

遺作整理は無理をして一気にするものではありません。自分の気持ちの整理がつかないまま作業を続けても、自分を苦しめるだけになってしまいます。

まずは今の自分の気持ちと向き合い、遺作を見つめながら故人との時間をたっぷりと楽しみます。遺作を整理するのは心を切り刻むような作業ですから、少しずつ進めるだけで十分です。

2.自分で訣別できないときは、業者に頼むのも一つの手

故人の思い出の品を自分で整理するのは辛い、という方は専門業者に頼むのも選択の一つです。業者を選ぶ時のポイントは以下の二点が挙げられます。

  • きちんと"整理供養"してもらえる
  • 遺品整理士などの資格を持つ人材がいる

きちんと整理供養してもらえる業者を選ぼう

遺作を整理する際は、供養の必要性を考えておくことが大切です。遺作は、故人様にとっては命を削って作った思い出の品。簡単に処分と言ってしまうにはあまりにも重い。

やはり、供養をしておけばよかった。そうならないよう、あらかじめ最終的な整理方法を知っておくことが重要です。

神社ではお焚き上げなどを行なっているところもございますし、当社でも整理供養が可能な場所をご紹介することが可能です。業者に作業を依頼する場合には、遺品供養をしてくれる業者を選択することをおすすめします。

遺品整理士などの資格を持つ人材がいる業者を選ぼう

現代は高齢者の増加とともに、高齢者が家族と離れて暮らすケースが増えています。そうすると、高齢者本人しか遺品の重要性に関してわかりません。重要性がわからないため、最近では遺品整理の最中に発生した貴金属などの価値が高いものを不正に取得し、売却する悪徳業者も存在しているので注意が必要です。正しく遺品整理を行ってもらうためにも、資格を持った人材がいる業者を選択しましょう。遺品査定士なども存在します。当社からもご紹介することができます。

3.遺作を整理するときのポイント

一気に捨てない

遺族の方が訣別し、遺作を供養をするためには、気持ちの整理をしながらすすめていくのが大切です。一気に遺作を処分してしまうと、後々に後悔してしまうことがあるので、時間をかけて心が固まってから捨てるようにしましょう。

大きなものから徐々に数を減らそう

まずは手の付けやすいものから整理するのがおすすめです。理由は単純で、大きいものの方が長期的に保存しておきづらいためです。また、遺品整理は膨大な仕分け作業です。そんな時に大きいものから作業を進めていけば、小さいものと比べて作業が進んでいるような気持ちになり、モチベーションも保てます。

一気に作業をしない

一般的な4人家族の家(3LDK)では、何千・何万という物があると言われています。これだけのものを一気に片付けるというのは、正直心が折れますし、現実的ではありません。遺品整理は長期的なスパンで進めていくものです。最長でも1年以上かけるケースもあります。週に何時間と時間を決め、長期的なスパンで作業を進めていきましょう。

 気候の良い日にやる

これは気持ちの問題になりますが、曇りや雨の日はどうしても気分が憂鬱になってしまいますよね。そうすると、いつも以上に辛い気持ちで遺品整理をすることになってしまいます。

遺品整理をするときには天候の良い日に進めると決め、気持ちをすっきりさせた状態で進めていきましょう。

誰かと一緒にやる

一人で作業をしているとどうしても孤独感を感じてしまい、自分一人で遺品と向き合わなければなりません。そんな時に、家族や親族などと一緒にやることで、みんなで一緒に遺品と向き合うことが出来ます。

また、コミュニケーションはストレスを最も和らげると言われているため、辛い思いを少しでも軽減することが出来るのです。自分一人で辛いときには誰かと一緒に作業をしましょう。

4.大事な遺作との訣別は「天送美術館」へお任せください

遺品・遺作を撮影し、スタジオ写真にするサービスです

天送美術館では遺品や遺作を撮影し、スタジオ写真にするサービスを提供しています。また、写真はスマホで持ち運びが可能になっており、数にも限りがないため、全ての遺作をアルバム化することができます。

撮影後、そのまま当社の販売サイトで他の方へ販売することも可能

天送美術館では、預かった遺作を他の必要としている方へ販売するECサイトを設立しています。こちらでの販売価格は一律3,000円となっています。

大事にしていただける方の元に渡るので、捨てるよりも遺作は幸せになってくれるはずです。また、収益はすべて児童養護施設など、子供たちの未来を作るために寄付されるため、遺作を残した故人の心も晴れることでしょう。

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